認定こども園の紹介
明るく、やさしく、心豊かな子どもに
南嶺山福祉会
理事長 萩嶺 善信
園長 萩嶺 龍昭
認定こども園とは、「幼稚園」と「保育園」の両方の良さを併せ持ち、教育・保育を一体的に行う施設です。
「保育園」の場合、例えば出産後2ヶ月(最長5ヶ月)後、もしくは退職後の求職活動が90日を過ぎてしまうと、退園を余儀なくされていました。
この場合、「認定こども園」では満3歳以上であれば、1号認定としてお子様の受け入れが引き続き可能となります。
その為、 保護者が働いている・いないに関わらず利用でき、預かり時間が長いことが特徴です。
認定とは、お子様の年齢と「保育を必要とする事由」によって、1号認定・2号認定・3号認定と分かれています。
〇1号認定
満3歳以上のすべてのお子様が認定されることができます。(2歳のお子様が、年度途中に3歳になった日から1号認定を受けることができ、保育料が無償となります。)
働いていない方はもちろん、共働きの方、産休、育休中の方も1号認定を受けることができます。
1号認定を受ける際、「保育を必要とする事由」に該当する場合、1号認定+新2号又は新3号認定※を受けることができます。
この新2・3号認定を受けた場合、預かり保育料が最大11,300円(満3歳児は16,300円※)まで無償となります。
園と直接契約を行うので、希望する認定こども園に入所することが出来ます。
※満3歳児については、保護者及び同一世帯員が市町村民税世帯非課税者である場合のみ無償
〇2・3号認定
保護者が「保育を必要とする事由」に該当するお子様は2号認定(3~5歳児)、3号認定(0~2歳児)を受けることができます。また、市町村が利用調整を行う為、希望する園に入所できない場合があります。
<保育を必要とする事由>
・就労、就学
・妊娠、出産
・保護者の病気や障害 等
※詳しくはお住いの市町村に確認を
☆詳しくは、内閣府HPをご参照ください。 内閣府HP 子ども子育て支援制度
※上のお子様が1号認定、下のお子様は2号認定、3号認定と、兄弟・姉妹であっても、保護者の希望により、兄弟・姉妹で異なる認定を受けることが可能です。
当園では、児童が大人へと成長していく一過程としての乳幼児期を、充分に楽しく、ゆっくり過ごせるように、落ち着いた雰囲気の中で、発達の法則に即した教育・保育活動を展開し、 生きぬく力を養い、また、自立できるための基礎となる力を築いていく教育・保育指導を目的 とします。
入園申し込み方法や利用料については こちら をご覧ください。
入所・認定に関するQ&Aはこちら をご覧ください。
生き抜く力の基礎を育てる
○「心の力」
色々な行事の中で、体験・経験をさせ、我慢する事や頑張る事を学び、様々な問題を自分の力で乗り越えられる強い心を育てます。
また、大自然の中で積極的に遊ばせ、子ども同士の触れ合いや食育を通して『生かされている命』に気づいてゆく事で「感謝する心」を育てます。
○「体の力」
かけっこや柔軟体操、遊びなどで十分に身体を動かし、健康で丈夫な身体を作ること。日常の安定した規則正しい生活リズムの基礎を作ります。
○「学ぶ力」
読み・書き・計算・音楽・英語などを通して自分の頭で考えさせることで身につく喜びを感じ、自ら学びたいという自学自習の習慣を身につけることにより、生き抜く力を育みます。
当園は、平成30年4月より幼保連携型認定こども園として再スタートいたしました。
より良い教育・保育を提供してまいります。
SDGsの取り組み
南嶺山福祉会を取り巻く社会問題から「教育」「平等」「環境」「雇用」「地域・社会」をSDGsの重点課題として選定しました。
西出水認定こども園では、
○質の高い教育をみんなに
○ジェンダー平等を実現しよう
○エネルギーをみんなに そしてくりーんに
○働きがいも経済成長も
○住み続けられる街づくりを
を重点課題として捉え、取り組んでいます。
連絡先
名称 幼保連携型認定こども園 西出水認定こども園 (旧:西出水保育園)
園長 萩嶺 龍昭
所在地 〒899-0213 鹿児島県出水市西出水町367番地
電話番号 0996−62−0577
FAX番号 0996−62−0677
メール nanreizangroup@outlook.com
登園許可証明書について
感染の恐れのある疾病にかかった場合、『登園許可証明書』が必要となります。
『登園許可証明書』はこども園に取りに来ていただくか、下記に掲載している登園許可証明書をダウンロード後印刷して、受診した医療機関より許可を受けてから登園してください。
ご協力をお願い致します。
登園許可証明書(西出水認定こども園)
また、感染症にかかった場合の出席停止期間の基準をまとめた表を下に掲載します。
ぜひご参照ください。
苦情処理
社会福祉法第82条の規定により、本園では利用者からの苦情に適切に対応する体制を整えることといたしました。本園における苦情解決責任者、苦情受付担当者および第三者委員を設置し、苦情解決に努めることといたしましたので、お知らせいたします。
また、今までどおり、話しやすい園職員に苦情を申し出たり、連絡帳に記入していただくことも可能です。いつでもお気軽にお話しください。
苦情解決責任者 | 園長 萩嶺 龍昭 |
苦情受付担当者 | 主任保育士 島田 昌子 |
第三者委員 | 西野 きく子(民生委員) |
連絡先 | 各担当者の連絡先につきましては園に掲示してあります。 |
受付 | 苦情は、面談・電話・書面などにより苦情受付担当者が随時受け付けております。尚、第三者委員に直接苦情を申し出ることもできます。 |
報告・確認 | 苦情受付担当者が受け付けた苦情を、苦情解決責任者と第三者委員(苦情申し出人が第三者への報告を拒否した場合を除く)に報告いたします。第三者委員は、内容を確認し、苦情申出人に対して、報告を受けた旨を通知します。 |
話し合い | 苦情責任者は、苦情申出人と誠意を持って話し合い、解決に努めます。その際、苦情申出人は、第三者委員の助言や立会人を求めることができます。尚、第三者委員の立会いによる話し合いは、次により行います。 (1)第三者委員による苦情の内容の確認 (2)第三者委員による苦情解決案の調節、助言 (3)話し合いの結果や改善事項等の確認 (4)本園で解決できない苦情は、鹿児島県社会福祉協議会に設置された運営適正化委員会に申し立てることができます。 |
結果 | ホームページ上でお知らせします。 |
開示情報
決算書類
- ☆独立行政法人 医療福祉機構にて運営している「財務諸表等電子開示システム」にて、財務諸表等を閲覧することが可能となりました。
- ○法人名から探す場合
- 「南嶺山福祉会」を入力→「検索」ボタンをクリック
- ○地図から探す場合
- 「鹿児島」→「出水市」左横チェックボックスにチェック→「上記の条件で検索」ボタンクリック→「南嶺山福祉会」
- 令和2年度 独立監査人の監査報告書
- 令和2年度独立監査人監査報告書
その他
- 定款
- 南嶺山福祉会 定款
- 役員等報酬規程及び旅費規程
- 南嶺山福祉会 役員等報酬規程及び旅費規程
- 理事・監事・評議員名簿等
- 令和3年度 理事・監事・評議員名簿